齋藤嘉弘 SAIKA (1970年)
1970年というと、小学4年生だったんだけど、5歳上と10歳上の兄が僕にはいたおかげで結構 早熟なガキだったと思うんだ!やっぱり、リアルタイムでローリングストーンズやザビートルズ、ザ ドアーズなどのROCKがいつもステレオから流れていたし、平凡パンチとか大人の成人向けの子供が見
ちゃいけない週刊誌とかも兄貴の部屋にこっそり忍び込んでドキドキしながら見たりしていたし、そ ういう意味では末っ子というのも案外、いい事もあるんだと思っていたものだった。
梶芽衣子
子供の頃見た梶芽衣子はメチャロックな女だと思ったんだ!とにかくかっこいい雰囲気があった。当時アイドルっていうと天地真理とか南沙織とかアグネスチャンが後から出てくるんだけど、アイドルにはほとんど興味がなかった!
犯文雀
犯文雀には子供ながらにやられた感があったんだ!とにかくかっこよかった!クールな感じに惹かれたんだと思う。子供の頃からなんだか、ツンッとした女性に惹かれたような気がする!どうしてだろう?末っ子だからかな??
真理アンヌ
真理アンヌにはイチコロだった!ハーフ的なお顔だちが好きになった最初の女性が彼女だったと思う!可愛らしさがあるお顔だちにクールな雰囲気があり、なにしろ外国人の血を引いてるかな?美しい日本人にはないボディだった事を記憶しているんだ
中山マリ(写真左端)
サインはVはこの時代のバレーボールのドラマだった。僕は主演の岡田可愛(右端)よりも、断然、中山マリのFUNだったんだ!美人でクールでなにより、やっぱハーフ?だからかな??スタイルが他の出演者とは全く違っていた!ガキのくせによくそんなことに気づいていたと思うかもしれないけど、やっぱ、平凡パンチとかエロ雑誌をこっそり見ていた早熟な子供だったから女性を見るときには顔だけで判断するのではなくて全体の雰囲気に興味をすでにもっていたのかもしれないんだ!!
1960年代から記憶が僕には残っている。それは常に心の中に映像としてモノクロームな世界で記憶しているんだ!生まれながらにして、ROCKな世界観を好んでいたんだと思う!じゃ、現実はどうかと言うと、僕はミュージシャンには憧れたとしても楽器に熱中することも無かったし(努力しなかった)たとえば高校生になってバイク(750CC)に乗る事も憧れたものの免許をとりには行かなかったんだ。