HYSTERIC GLAMOUR JEANS
僕は、1960年代の幼少期からすでにジーンズに興味をもち続けて、小学生、中学生、高校生〜現在までジーンズ一筋で歩んできた人生においてヒステリックグラマーほどデニムにこだわったジーンズに巡り会ったことはこれまでにはあまりなかったと言ってもいいほどだ!特に僕は現在のヴィンテージジーンズと言われる類いのリーバイスやリーなどの現在では10万円以上はする数々のジーンズも流行する以前から穿きこんできているので、ヒステリックグラマーのジーンズがどれほどこだわりをもって作られているのかがよく理解しているつもりでもある。ただのブランドとして高価なものであるのではなくてデザイナーである北村氏のこだわりの結晶だと僕は思っている!ヒスのジーンズと他のデニムとの違いは穿きごこちはもちろん、デザインディテールが他では絶対に出せないラインになっている。ジーンズを1本だけいいものをもちたいと考えるならば、現在のリーバイスやリー、ラングラーには頼れない、ましてや、他の拘っているジーンズメーカーと比較したとしてもヒスのジーンズには到底叶わないと僕は思う
細身のシルエットはどんな体系の女性でも合わせやすいアイテムだと思う。とにかくバックからみたときのラインも綺麗にヒップアップしてみえるのは凄い
'60年代のヴィンテージをリアルに再現
ロックでグラマラスなアイテムにファンの多い「ヒステリックグラマー」が、ブランドの誕生以来、こだわり続けているアイテムがまさにデニム。生地を「ヒステリックグラマー」専用の機械で織っているだけでなく、本物の'60年代のヴィンテージデニムをお手本に、実際の人間の動きによって汚れる部分、傷む部分を再現するように加工。スタッズやステッチを施した、ちょっぴりハードなディテールもわざとらしさがなく、メンズライクで大人っぽい表情なのも魅力。
ほどよいダメージはロックなアイテムとして是非とりいれてみてほしいアイテムでもある
ジーンズジャケット
70年代な雰囲気の襟になっているカバーオールジャケットの変形でもある。コートな雰囲気としても合わせやすいと思える
デニムスカートも紐の雰囲気が70年代的なアイテムじつに素晴らしい!当時の70年代と異なるのはディテールだと思う。現代にあうようにデザインされたフィット感はきっとあわせやすいアイテムだと感じる
プリントのはいってダメージドジーンズ
HYSTERIC GLAMOUR PHTO