クラウディアカルディナーレのセクシーボブ
女は選ぶ権利がある Il Magistrato (1959)
刑事 Un Maledetto imbroglio (1959)
汚れなき抱擁 IL Bell'Antonio (1960)
若者のすべて -Rocco e i suoi fratelli (1960)
太陽の誘惑 I Delfini (1960)
ブーベの恋人 La Ragazza di Bube (1963)
山猫 Il Gattopardo (1963)
8 1/2 - Otto e mezzo (1963) - キネマ旬報ベスト・テン 第1位
ピンクの豹 The Pink Panther (1963)
めかくし Blindfold (1965)
気ままな情事 Il Magnifico cornuto (1965)
熊座の淡き星影 Vaghe stelle dell'Orsa... (1965)
名誉と栄光のためでなく Lost Command (1966)
サンタモニカの週末 Don't Make Waves (1967)
ウエスタン -C'era una volta il West (1968)
恋人泥棒 A Fine Pair (1969)
SOS北極... 赤いテント Красная палатка / La tenda rossa (1969)
華麗なる対決 Les Pétroleuses (1971)
ラ・スクムーン La Scoumoune (1972)
家族の肖像 Gruppo di famiglia in un interno (1974) - ※キネマ旬報ベストテン第1位
ナザレのイエス Jesus of Nazareth (1977)
オフサイド7 Escape to Athena (1979)
フィツカラルド Fitzcarraldo (1982) - ※キネマ旬報ベストテン第5位
ア・マン・イン・ラブ Un homme amoureux (1987)
ピンク・パンサーの息子 Son of the Pink Panther (1993)
キンスキー、我が最愛の敵 Mein liebster Feind - Klaus Kinski (1999)
男と女 アナザー・ストーリー And Now... Ladies and Gentlemen... (2002)
イタリアの美人女優クラウディア。マリリンモンロー、ブリジッドバルドーなどと1960年代は比較されるほどのセクシーさを身につけていた!
毛先を外巻きにセットした雰囲気と顎ラインのボブヘアがセクシーさを醸し出している
ボリューム感のあるようにセットするところがイタリアンなイメージもある。毛先のニュアンスと全体のシルエットの違いで女らしさが増すグラマラスな仕上がりにもなる
サイドを耳にかけるナチュラル感はさすがにセクシーだ!いつ、どんな時でも前髪が邪魔であってもけしてピンで留めたりはしない!それがイタリアンなセクシーさとも言える
前髪のパッツンボブはラインが決め手ともなる!この手のサスーン的なボックスボブもイタリア女が髪を身につけると実にセクシーな雰囲気とも言える
ボックスボブを自分のお顔だちとどう似合わせるか?それがヘアスタイリストの仕事だと僕は考えている!どのくらいの長さに設定するかではなくて、どの長さが、その人にとってもっとも似合う長さかをみつけだすことでもある